
毛抜きでヒゲを抜くことについて、こんな疑問を持っていませんか?
- 毛抜きで髭を抜くと生えてこなくなる?
- 毛抜きの他にもヒゲをなくす方法ってある?
- 毛抜きで髭を抜くメリットは?デメリットはない?
この記事では、「髭を抜くと生えなくなるのか」や「ヒゲをなくすのにおすすめの方法」を紹介します。
毛抜きでヒゲを抜くメリットやデメリットについても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
目次
1.ヒゲを毛抜きで抜くとどんなことが起こるか

ヒゲを抜くと毛穴に大きな負担がかかり、次のような肌トラブルが起こる可能性があります。
1-1.毛穴へのダメージ
ヒゲの毛根部分は毛穴の入口に比べて大きいため、髭を抜くと毛穴に大きな負担がかかかります。
また毛根とつながっている皮膚や毛細血管を引きはがすことになるため、出血する可能性もあります。
ダメージを受けた肌は、外部刺激から守るために、メラニン色素を過剰に生成します。
これにより、「炎症性色素沈着」と呼ばれるシミができてしまうこともあります。
1-2.毛嚢炎などの炎症
毛嚢炎は、髭を抜くことによって開いた毛穴に細菌が侵入し、炎症が起こることで発生します。
また開いた毛穴に皮脂や汚れが溜まって、ニキビができることもあります。
ヒゲの処理方法と肌荒れの原因については、こちらのページで詳しく紹介しています。
ヒゲ処理で起きる肌荒れの原因を見る
1-3.埋没毛の発生
髭を抜くと毛穴周辺の組織が傷付き、角質がかさぶたのように硬くなります。
かさぶたで毛穴が塞がれて、皮膚の内側で髭が伸びることで、埋没毛になることもあります。
2.ヒゲを毛抜きで抜いたら生えて来なくなるのか・何日で生えてくるのか

「抜いた髭は何日で生えてくるのか」や「髭を抜いても生えてくる理由」について紹介します。
2-1.抜いた髭は平均7〜14日で再び生えてくる
個人差はありますが、抜いた髭は「7日~14日」で生えてくるのが一般的です。
ヒゲの毛周期は、「成長期・退行期・休止期」の3段階に分かれています。

肌表面に見えているのは、成長期と退行期のヒゲだけです。
休止期のヒゲは、肌表面に出ていないため、抜くことができません。
そのため髭を抜いた直後に、別の毛穴から休止期だった髭が生えてくることもあります。
また抜いた髭は、一定期間が経過し、成長期になるタイミングで再生します。
2-2.永久に生えなくなることはない
毛抜きでヒゲを抜いても、発毛組織は残るため、永久に生えなくなることはありません。
髭を抜いてから生えるまでの流れは、以下の通りです。
↓
毛根と毛乳頭や毛母細胞などの発毛組織が切り離される
↓
毛穴に毛乳頭や毛母細胞などの発毛組織が残る
↓
毛母細胞が毛乳頭から栄養を受け取り細胞分裂を繰り返す
↓
ヒゲが成長してまた生えてくる
髭を抜くと毛根に白いものや黒いものが付着していることがあります。
毛根の白いものは「毛根鞘(もうこんしょう)」と呼ばれるヒゲと肌をつなぐ接着剤のようなもので、発毛組織ではありません。
また毛根の黒いものはメラニン色素で、成長期の「初期~後期」にかけて大きくなります。
メラニン色素も発毛組織ではないため、ヒゲを抜いた時に毛根に黒いものや白いものが付着していたからといって、毛が生えてこなくなることはありません。
髭が濃い原因については、こちらのページをご覧ください。
髭が濃い原因を確認する
2-3.生えてこないように感じる理由(毛周期・埋没毛)
髭を抜いた後に生えてこないように感じる理由としては、次の2つが挙げられます。
- 毛周期の関係で一時的に生えてこない
- 埋没毛になり肌表面に出てきていない
ヒゲは毛周期(成長期→退行期→休止期)に沿って生え変わっています。
毛周期の関係で髭の再生には時間がかかるため、一時的に生えてこなくなったと感じることがあります。
また埋没毛になると、皮膚の内側で髭が成長し、肌表面に出てこない状態が続きます。
これによって生えてこないように感じるだけで、薄くなったり生えてこなくなったりすることはありません。
3.ヒゲを毛抜きで抜くとやめられなくなる抜毛症

髭を抜き続けると、抜毛症になる可能性があります。
3-1.抜毛症とはどんな状態なのか
抜毛症とは、体毛を抜くのをやめられなくなってしまう病気です。
ヒゲだけでなく、髪の毛や眉毛、まつ毛などを抜いてしまう人もいます。
3-2.無意識に繰り返してしまう理由
抜毛症の原因は明確にされていませんが、ストレスと関係していると考えられています。
髭を抜くことでストレスが解消された経験が癖になることが、無意識で繰り返してしまう理由です。
3-3.ヒゲ抜きが習慣化すると肌トラブルが悪化しやすい
髭を抜くと、出血や毛嚢炎などの肌トラブルが生じます。
習慣化すると肌荒れが悪化し、色素沈着が治らなくなることもあるので注意が必要です。
ヒゲを抜き続けたことで生じる肌トラブルについては、こちらのページで詳しく紹介しています。
抜き続けた時の肌トラブルを見る
3-4.抜毛症を疑うべきサイン
抜毛症を疑うべきサインは次の3つです。
- 頻繁に髭を抜いてしまう
- 自分の意志で髭を抜くのを止められない
- 髭を抜くことで苦痛や日常生活への支障がある
意識しても髭を抜くのを止められない場合は、抜毛症の可能性があります。
抜毛症の1/3は1年以内に軽快するとされているので、早めに医療機関を受診しましょう。
4.毛抜きでヒゲを抜くメリット

「髭は抜いた方がいい」という意見があるのは、次のようなメリットがあるからです。
- 青髭が目立たなくなる
- 他の処理方法に比べて費用が安い
- 剃るよりも伸びるスピードが遅い
- 持ち運びに便利で手軽に使える
では毛抜きでヒゲを抜くメリットについて、それぞれ詳しく説明します。
4-1.青髭が目立たなくなる
ヒゲを剃っても青髭が目立つのは、皮膚の下にある毛根が透けて見えているからです。
毛抜きでヒゲを抜くと、一時的に毛根がなくなるため、青髭が目立たなくなります。
髭を抜く以外の青髭対策については、こちらのページをご覧ください。
青髭を薄く見せる対策を見る
4-2.他の処理方法に比べて費用が安い
費用が安いことも、毛抜きでヒゲを抜くメリットといえます。
ヒゲの自己処理にかかる費用
| ヒゲの処理方法 | 費用 |
|---|---|
| 毛抜き | 約100円 |
| カミソリ | 約1,000円 |
| 抑毛ローション | 約3,000円 |
| ブラジリアンワックス | 約3,000円 |
| 電動シェーバー | 約5,000円 |
| 家庭用脱毛器 | 約10万円 |
毛抜きは100円ショップでも購入できます。
また何度も使えるため、コスパも抜群です。
4-3.細かいデザインに整えやすい
毛抜きはヒゲを1本ずつ抜いて、細かくデザインを調整したい時に便利です。
2週間ほどでまた生えてくるため、いろんなデザインのヒゲに挑戦できるというメリットもあります。
4-4.剃るよりも伸びるスピードが遅い
カミソリで剃るよりも、ヒゲが伸びるスピードが遅くなり、頻繁に髭剃りをする必要がなくなります。
- カミソリ:約1日
- 毛抜き:約2週間
ヒゲは1日あたり平均0.2~0.4mm伸びるため、剃っただけでは翌日にはシェービングが必要になります。
一方、毛抜きで抜いてしまえば2週間ほど生えてこないため、しばらくは面倒な髭剃りから開放されます。
4-5.持ち運びに便利で手軽に使える
次のような理由で持ち運びに便利なことも、毛抜きのメリットといえます。
- 小さくて荷物にならない
- シェービング剤が不要
- 隙間時間に処理できる
ポケットにも入るサイズなので、外出先でヒゲが気になった時にもトイレでサッと処理できます。
5.毛抜きでヒゲを抜くデメリット

毛抜きでヒゲを抜くデメリットとしては次の9つが挙げられます。
- 出血する
- 埋没毛になる
- 毛嚢炎になる
- 色素沈着が起こる
- 毛穴の開きや黒ずみが生じる
- 鳥肌のように毛穴がポツポツになる
- 強い痛みを感じる
- 時間がかかる
- 抜毛症になってしまう可能性がある
では毛抜きでヒゲを抜くデメリットについて、それぞれ詳しく説明します。
おすすめできないヒゲの処理方法については、こちらのページをご覧ください。
ヒゲ処理で避けるべきNG行動を見る
5-1.出血する
毛抜きでヒゲを抜くと、毛根周辺の毛細血管が傷付いて、出血してしまうことがあります。
特にヒゲのように太い毛は皮膚と密着している面積が広いため、産毛に比べて出血のリスクも高くなります。
傷付いた毛穴に雑菌が入ると毛嚢炎、かさぶたができると埋没毛になってしまうこともあります。
またオロナインに止血作用はないため、「オロナインを塗ってヒゲを抜くと出血しない」は間違いです。
オロナインには、殺菌効果がある「クロルヘキシジングルコン酸塩」が配合されています。
ヒゲを抜いて出血した際のケアとして活用しましょう。
5-2.埋没毛になる
毛抜きは最も埋没毛になりやすい自己処理方法です。
埋没毛になるまでの流れを簡単にまとめると以下のようになります。
↓
傷を修復するために角質が厚くなる
(出血した場合はかさぶたができる)
↓
伸びてきた毛が皮膚の外に出られず成長する
↓
埋没毛になる
埋没毛になると黒いブツブツが目立って、肌が汚く見えてしまいます。
さらに無理に埋没毛を引っ張り出そうとして、どんどん肌が汚くなってしまう可能性もあります。
5-3.毛嚢炎になる
ヒゲを抜いた後の開いた毛穴に雑菌が侵入し、炎症が起きると毛嚢炎になってしまいます。
毛嚢炎はステロイドが配合されている市販薬を塗って、肌を清潔に保つことで改善することもあります。
しかし1週間経っても症状が続く場合や炎症が悪化した場合は、皮膚科での治療が必要になってしまいます。
5-4.色素沈着が起こる
毛抜きでヒゲを抜くと、毛穴の周りに炎症が起こります。
するとメラノサイトが刺激され、メラニン色素が過剰に生成されて「シミ」ができてしまいます。
色素沈着が消えるまでには2~3年かかることもあります。
また治るまでに日焼けをすると消えにくくなるため、日常的に日焼け止めでケアする手間もかかります。
5-5.毛穴が開いて肌が乾燥する
ヒゲを抜いた後は毛穴が大きく開いて、肌内部の水分が蒸発しやすい状態になります。
放置すると肌が乾燥して、かゆみやヒリヒリした痛みが起こることもあります。
5-6.鳥肌のように毛穴がポツポツになる

髭を抜き続けていると「立毛筋」が過度に緊張して、鳥肌のように毛穴がポツポツ目立つこともあります。
「ヒゲがなくなったのに、毛穴が目立って清潔感がない」という残念な結果を招く可能性があるのも、毛抜きでヒゲを抜くデメリットといえます。
5-7.強い痛みを感じる
ヒゲは皮膚の一部なので、抜くと強い痛みを伴います。
特に口周りのヒゲは、次のような理由で痛みを強く感じる可能性があります。
- 皮膚が薄い
- 毛が太い
- 毛量が多い
毛抜きで1本ずつ抜くため、何時間も痛みに耐えることになります。
タオルで冷やすと少しは落ち着きますが、数日間はヒリヒリした痛みを感じることもあります。
5-8.時間がかかる
成人男性のヒゲは、平均で約1万5000本、多い人で約2万5000本も生えています。
テンポよく1分間に60本ずつ抜いたとしても、ヒゲを全部抜くためには4時間以上かかってしまいます。
【毛抜きでヒゲを抜くのにかかる時間】
- 60本×60分=3,600本/1時間
- 15,000本÷3,600本=4.166…
さらにヒゲが濃い人は、6時間以上もヒゲを抜き続けることになります。
また時間をかけて抜いても2週間ほどでまた生えてくるため、かなりの時間をヒゲを抜く作業にあてることになってしまいます。
5-9.抜毛症になってしまう可能性がある
抜毛症とは、体毛を抜くのをやめられなくなってしまう病気です。
ヒゲを抜き続けることが癖になり、抜毛症になってしまうリスクもあります。
6.ヒゲの自己処理方法を比較

ヒゲの自己処理はどの方法で行うかによって、効果や安全性が以下のように大きく異なります。
ヒゲの自己処理方法の効果と安全性
| 自己処理方法 | 効果 | 安全性 |
|---|---|---|
| 電動シェーバー | 1日で伸びる | |
| 家庭用脱毛器 | ヒゲが薄くなる | |
| 抑毛ローション | ヒゲへの効果は低い | |
| カミソリ | 1日で伸びる | |
| 毛抜き | 2週間ほど生えない | |
| ブラジリアンワックス | ヒゲに使えるものはほとんどない | |
| 除毛クリーム | 顔には使用不可 |
効果を重視するなら「家庭用脱毛器」、安全性を重視するなら「電動シェーバー」を選ぶのがおすすめです。
では毛抜き以外の処理方法のメリットやデメリットを詳しく説明します。
6-1.電動シェーバー
電動シェーバーを使ったヒゲの自己処理には、次のようなメリットとデメリットがあります。
- 安全にヒゲを処理できる
- 肌に負担がかかりにくい
- 誰でも簡単に使える
- 毎日剃らなければならない
- カミソリに比べて深剃りしにくい
電動シェーバーは、外刃で毛を押し出して、内刃で剃る仕組みになっています。
カミソリのように刃が肌に触れることがないため、安全にヒゲを剃ることができます。
電動シェーバーには次の3つの種類があります。
【電動シェーバーの種類別】深剃りと肌への負担
| 種類 | 深剃り | 肌への負担 |
|---|---|---|
| 往復式 | ||
| ロータリー式 | ||
| 回転式 |
肌に最も負担がかからないのは、「回転式」の電気シェーバーです。
ただし回転式のシェーバーは外刃が厚いため、深剃りには向いていません。
肌への負担を抑えつつ深剃りしたい人は、「ロータリー式」の電動シェーバーを選びましょう。
6-2.家庭用脱毛器
家庭用脱毛器を使ったヒゲの自己処理には、次のようなメリットとデメリットがあります。
- 続けて使えばヒゲが生えてきにくくなる
- 青髭を薄くする効果も期待できる
- 他の部位もまとめて脱毛できる
- 脱毛器本体の購入に5~10万円かかる
- カートリッジの交換費用がかかり続ける
- 冷却を忘れると「痛み・やけど」のリスクがある
家庭用脱毛器は、脱毛効果がある唯一の自己処理方法です。
続けて使えばヒゲが薄くなり、青髭も徐々に目立ちにくくなります。
ただし脱毛器は5~10万円するため、ヒゲだけならクリニックの方が費用を抑えられることもあります。
ヒゲをなくしてしまいたい人は、ヒゲ脱毛も含めて検討しましょう。
家庭用脱毛器の特徴や選び方については、こちらのページをご覧ください。
家庭用脱毛器の特徴と選び方を見る
6-3.抑毛ローション
抑毛ローションを使ったヒゲの自己処理には、次のようなメリットとデメリットがあります。
- 肌に負担がかからない
- シェービング後の保湿ケアとしても使える
- 塗るだけで簡単にケアできる
- 脱毛効果がない
- ヒゲには効果がでにくい
- 3ヶ月以上は続けて使う必要がある
- 使用をやめると元に戻る
抑毛ローションとは、毛の成長を抑制する「イソフラボン」などの成分を配合した化粧水です。
脱毛効果はありませんが、使い続けるとヒゲが伸びるスピードが遅くなるなどの効果を期待できます。
ヒゲにおすすめの抑毛ローションについては、こちらのページをご覧ください。
ヒゲに使える抑毛ローションのおすすめを見る
6-4.カミソリ
カミソリを使ったヒゲの自己処理には、次のようなメリットとデメリットがあります。
- 安く手軽に購入できる
- 深剃りしやすい
- 毎日髭剃りをしなければならない
- 替刃やシェービング剤の購入費用がかかり続ける
- カミソリ負けで肌の乾燥や黒ずみが生じる可能性がある
- 失敗すると出血してしまう
カミソリは毛抜きの次に、費用が安い自己処理方法です。
刃が肌に触れるため深剃りはしやすいものの、電動シェーバーに比べて肌荒れのリスクが高くなります。
6-5.ブラジリアンワックス
市販のブラジリアンワックスで、ヒゲに使えるものはほとんどありません。
どうしてもヒゲをワックス脱毛したい人は、専門店で手入れを行いましょう。
6-6.除毛クリーム
除毛クリームには次のようなリスクがあるため、顔に使用することはできません。
- 顔の皮膚は薄くて敏感
- 刺激が強い除毛成分が含まれている
- 目や口に入る危険性がある
除毛クリームを皮膚が薄い顔に使すると、肌荒れの原因になってしまいます。
また目や口に入って、重大な健康被害が出ることもあります。
ヒゲの自己処理は、除毛クリーム以外の方法で行うようにしましょう。
7.ヒゲをなくすおすすめの方法

ヒゲを確実になくしてしまいたい人には、医療レーザー脱毛がおすすめです。
肌に負担をかけず、今すぐヒゲを処理したい人は、電動シェーバーを使用しましょう。
7-1.電動シェーバーで肌を傷つけずに整える
カミソリは毛抜きよりも肌ダメージは少ないものの、肌を傷付けてしまう可能性があります。
安全にヒゲを処理したい人は、電動シェーバーを使用するのがおすすめです。
7-2.カミソリより炎症リスクが低い自己処理方法
抑毛ローションは、肌トラブルのリスクが低いものの、即効性はありません。
シェービングによる肌荒れを防ぐ効果もあるので、電動シェーバーと併用し根気よく手入れを続けましょう。
7-3.髭を薄くしたい場合の選択肢(医療レーザー脱毛)
長い目で見れば、ヒゲを永久脱毛してしまった方が費用を抑えられます。
ヒゲ脱毛とカミソリによる自己処理の費用比較表
| 期間 | カミソリ | ヒゲ脱毛 |
|---|---|---|
| 10年 | 約12万円 | 約10万円 |
| 20年 | 約24万円 | 約10万円 |
| 30年 | 約36万円 | 約10万円 |
| 40年 | 約48万円 | 約10万円 |
※カミソリはシェーバーやシェービングフォームに月1,000円使ったとして計算しています。
永久脱毛が完了すればヒゲの処理が不要になるため、費用の節約につながります。
ただし次の3つのうち、永久脱毛効果があるのは「医療レーザー脱毛」だけです。
家庭用脱毛器・光脱毛・医療レーザー脱毛の効果と回数
| 脱毛方法 | 脱毛効果 | 髭剃りが楽になる回数 |
|---|---|---|
| 医療レーザー脱毛 | 永久脱毛 | 約5回 |
| 光脱毛(サロン) | 減毛 | 約10回 |
| 家庭用脱毛器 | 減毛 | 20回以上 |
クリニックの医療脱毛はパワーが強いため、約5回・1年~1年半ほどで、髭剃りが楽になります。
1,000円ほどでヒゲ脱毛を体験してみたい人は、サロンのキャンペーンを利用しましょう。
ヒゲ脱毛におすすめのクリニックについては、こちらで詳しく紹介しています。
ヒゲ脱毛のおすすめを詳しく見る
1回だけヒゲ脱毛を体験してみたい人は、こちらのページをご覧ください。
ヒゲ脱毛を1回体験してみる
7-4.青髭を減らしたい時に効果的な対処法
青髭は、皮膚の下に残った毛根が透けて見えるのが原因なので、剃るだけでは解消しません。
根本から青髭を解消したい人は、ヒゲ脱毛を始めるのがおすすめです。
8.毛抜きで毛を抜いてから脱毛までに必要な期間

毛抜きで髭を抜いてから、脱毛を始めるまでに必要な期間について紹介します。
8-1.毛抜き後すぐは脱毛の効果が出にくい理由
脱毛の光は、毛根の黒いメラニン色素に反応する仕組みになっています。
毛抜きで髭を抜くと毛根がなくなるため、直後に脱毛しても効果が出にくくなります。
8-2.安全に脱毛できるまでの目安は2〜3週間
毛抜きで髭を抜いたことがあっても、髭が生えてくれば脱毛することができます。
ある程度の毛が生え揃う2~3週間を目安に、ヒゲ脱毛を始めましょう。
8-3.炎症や埋没毛がある場合はさらに期間を空けるべき
肌トラブルが起きている時は、炎症が悪化する可能性があるため、脱毛の施術は受けられません。
また埋没毛も解消してからの方が効果を得られやすいので、期間を空けることが推奨されています。
8-4.毛抜き後の肌を整えるために必要なケア
毛抜き後に以下のケアを行うことで、炎症や埋没毛を防ぐことができます。
- 冷やしたタオルで冷却する
- 刺激になりにくい化粧水や乳液で保湿をする
髭を抜いた後の開いた毛穴に、細菌が侵入すると毛嚢炎になる可能性があります。
細菌の侵入を防ぐためにも、冷やしたタオルで冷却し、毛穴を引き締めておきましょう。
また肌が乾燥すると角質が厚くなり、埋没毛になるリスクが高くなります。
冷却後は、刺激になりにくい化粧水や乳液を使って、しっかり保湿ケアを行いましょう。
9.よくある質問

「髭を抜くこと」に関するよくある質問をまとめて紹介します。
Q1. 髭を抜いたら本当に生えてこなくなりますか?
A. 永久に生えなくなることはありません。髭を抜いても発毛組織(毛母細胞)は残るため、一時的に生えないように感じても必ずまた伸びてきます。
Q2. 抜いた髭は何日で生えてきますか?
A. 平均7〜14日で生えてきます。またヒゲ脱毛を始められるのは、抜いた髭が生え揃う「2~3週間後」が目安になります。
Q3. 髭を抜いたあとに埋没毛になる原因は何ですか?
A. 髭を抜くと毛穴に炎症が起こります。傷付いた毛穴にかさぶたができて塞がれることで、髭が皮膚の表面に出てこなくなることが、埋没毛の原因です。
10.まとめ

髭は抜いても必ず再生するうえ、肌トラブルのリスクも高いためおすすめできません。
安全に髭を処理したい人は、電動シェーバーや医療レーザー脱毛を選びましょう。
10-1.髭は抜いても必ず再び生えてくる
抜いた髭が永久に生えてこなくなることはありません。髭を抜いても発毛組織は残るため、平均7~14日で再び髭が生えてきます。
10-2.髭抜きは肌トラブルのリスクが高い
髭を抜くと、毛嚢炎や埋没毛、色素沈着などの肌トラブルが起こるリスクが高くなります。また習慣化すると抜毛症につながる可能性があるため注意が必要です。
10-3.安全に髭を処理したいなら別の方法が有効
今すぐ髭を処理したいなら、肌に負担がかかりにくい電動シェーバーを使用するのがおすすめです。根本的に髭を薄くしたいなら、医療レーザー脱毛を選びましょう。
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