VIOにおすすめの家庭用脱毛器5選|痛み・使いやすさ・コスパ比較
VIO脱毛に特におすすめの家庭用脱毛器は「ケノン」です。
高出力で照射を行えるためVIOの太い毛にも効果が高く、コスパも本記事で紹介している5機種の中で最も良好です。

脱毛器 総合評価 価格(税込) 特徴
おすすめ!ケノン 4.66 79,800円 高出力でVIOの太い毛に効果的
1照射あたり0.03円でコスパも良好
LAVIE 4.02 58,000円 大きな鏡付きで照射しやすい
ステラボーテ 3.76 68,000円 痛みを抑える冷却機能付き

1.VIOに使える家庭用脱毛器の選び方

VIOに使える家庭用脱毛器の選び方
VIO脱毛に使用する家庭用脱毛器は、次の3つをチェックして選ぶのがおすすめです。

  • VIO脱毛に対応しているか
  • 出力調整・冷却機能の有無
  • コスパ・カートリッジの寿命

3つのポイントについて、それぞれ詳しく説明します。

1-1.VIO対応モデルを選ぶ理由

VIO対応モデルを選ぶのがおすすめなのは、次のような理由があるからです。

  • 安全にVIO脱毛を行える
  • 脱毛器によってはVIO全体を脱毛できる

VIO対応モデルは、デリケートゾーンを安全に脱毛できるように設計されています。
IラインやOラインを含めてVIO全体のムダ毛を処理したい人は、対応部位についても細かく確認しておきましょう。

脱毛器 Vライン Iライン Oライン
おすすめ!ケノン
LAVIE
ステラボーテ
スムーズスキンピュアフィット
トリア脱毛器4X

1-2.出力調整・冷却機能の有無をチェック

デリケートゾーンは痛みを感じやすい部位なので、出力調整機能や冷却機能の有無についても確認しておくと安心です。

脱毛器 出力調整機能(手動) 冷却機能
おすすめ!ケノン 10段階 保冷剤が付属
ステラボーテ 9段階 冷却機能を搭載
LAVIE 7段階 保冷剤が付属
トリア脱毛器4X 5段階 なし
スムーズスキンピュアフィット 3段階 なし

手動で出力を細かく調整できる脱毛器には、次の2つのメリットがあります。

  • 自分に合うレベルで照射できるため、初めてでも痛みを感じにくい
  • 徐々に出力を上げていくことで、痛みの心配なく脱毛効果を実感できる

またVIO脱毛の痛みは熱によるものなので、冷却することで軽減できます。
保冷剤で冷やす手間を省きたい人は、冷却機能が搭載されている脱毛器を選びましょう。

照射レベルの調整方法については、こちらで詳しく紹介しています。
家庭用脱毛器の正しい使い方と照射レベルの調整法

1-3.コスパ・カートリッジ寿命も比較ポイント

脱毛器本体が安くても、カートリッジの寿命が短ければコスパが良いとはいえません。
以下の方法で、1照射あたりの単価を計算し、お得にVIO脱毛を行える脱毛器を選びましょう。

  • ショット単価=本体価格÷照射回数

家庭用脱毛器のコスパとカートリッジの寿命については、以下の表をご覧ください。

脱毛器 コスパ
(1照射あたりの単価)
カートリッジの寿命
(本体付属カートリッジの回数)
おすすめ!ケノン 0.03円 約300万回
スムーズスキンピュアフィット 0.06円 約100万回
ステラボーテ 0.13円 約50万回
トリア脱毛器4X 約500回の充電
LAVIE 0.55円 約10.5万回

2.VIO脱毛におすすめの家庭用脱毛器比較|人気5機種を徹底評価

家庭用脱毛器でVIO脱毛をしたい人向けに、おすすめの5機種の特徴をまとめて紹介します。

脱毛器 総合評価 価格(税込) VIO対応 出力調整/冷却 コスパ
おすすめ!ケノン 4.66 79,800円
LAVIE 4.02 58,000円
ステラボーテ 3.76 68,000円
スムーズスキンピュアフィット 3.22 63,800円
トリア脱毛器4X 2.32 86,000円

では5種類の脱毛器の特徴を、それぞれ詳しく説明します。

2-1.ケノン|出力・実績ともにトップクラスの定番モデル

ケノン|出力・実績ともにトップクラスの定番モデル
ケノンは本記事で紹介している5機種の中で、VIO脱毛に最もおすすめの脱毛器です。

本体価格(税込) 79,800円
VIO対応 VIO全体に使用可能
出力調整/冷却機能 10段階/保冷剤が付属
コスパ/カートリッジ寿命 1ショット0.03円/約300万回

総合評価と5つの評価基準

総合評価 4.66
コスパ 5.0
照射パワー 5.0
使用可能部位と使いやすさ 5.0
照射面積と照射スピード 5.0
美顔・冷却機能と保証期間 3.3

VIO全体を脱毛可能&実績豊富でコスパも抜群

ケノンは「Vライン・Iライン・Oライン」の全部位に使用可能、レビュー件数19万件以上の実績があるため、安心してVIO脱毛を行えます。また本記事で紹介してる5機種の中で、コスパも最も良好です。

高出力でVIOの太い毛にも効果的

コンデンサを4個も搭載しているケノンは、他の脱毛器に比べてハイパワー。ストロング2カートリッジを利用すれば、1照射あたり35J(7.1J/cm2)で照射を行えるため、VIOの太い毛にも高い効果を期待できます。

VIO脱毛の痛みを抑える2つの機能を搭載

ケノンには「10段階の出力調整機能」や「1回分の光を3回や6回に分けて照射する連射機能」を搭載。付属の保冷剤で冷却し、レベル1・6連射で照射を始めれば、痛みの心配なくVIO脱毛を行えます。

脱毛と同時にVIOの黒ずみもケアできる

ケノンはカートリッジを交換するだけで、美顔器としても使えます。VIO脱毛と同時に、デリケートゾーンの黒ずみケアを行いたい人にもおすすめの脱毛器です。
ケノンでVIO脱毛した人の体験と結果

ケノンの公式サイト

2-2.LAVIE(ラヴィ)|安全に配慮した大きな鏡付

LAVIE(ラヴィ)|安全に配慮した大きな鏡付
引用元:https://lavie-official.jp/pages/lavie

LAVIEには大きな鏡が付いているため、鏡がない場所でも安全にVIO脱毛を行えます。

本体価格(税込) 58,000円
VIO対応 VIO全体に使用可能
出力調整/冷却機能 7段階/保冷剤が付属
コスパ/カートリッジ寿命 1ショット0.55円/約10.5万回

総合評価と5つの評価基準

総合評価 4.02
コスパ 3.5
照射パワー 4.5
使用可能部位と使いやすさ 5.0
照射面積と照射スピード 3.3
美顔・冷却機能と保証期間 3.8

VIOに対応&ミュート機能付

LAVIEはIラインやOラインを含むVIO全体に使用できます。ミュート機能が付いているため、深夜でも安心して使えます。

7段階の出力調整で痛みを軽減

出力は1~7段階から自由に選べます。レベル1に設定し、付属の保冷剤でしっかり冷やしてから照射すれば、痛みを抑えつつVIO脱毛を行えます。

カートリッジ1個でVIOを含む全身脱毛約27回分

レベル4で「VIO・顔・ワキ・腕・膝下」を脱毛した場合、本体付属のカートリッジで約27回の脱毛が可能。カートリッジを使い切ったら、1個7,700円で追加のカートリッジを購入できます。

鏡付き&コードが長くVIOを含む全身に照射しやすい設計

コードが1.8mと長めで、デリケートゾーンを含む全身に使いやすいのもメリットの一つです。また蓋の裏に鏡が付いているため、自分で鏡を準備する手間もかかりません。

LAVIEの公式サイト

2-3.ステラボーテ|冷却機能で痛みを抑えたい人におすすめ

ステラボーテ|冷却機能で痛みを抑えたい人におすすめ
ステラボーテは冷却機能付きの脱毛器なので、痛みが苦手な人にも安心してVIO脱毛を行えます。

本体価格(税込) 68,000円
VIO対応 VIO全体に使用可能
出力調整/冷却機能 9段階/冷却機能付き
コスパ/カートリッジ寿命 0.13円/約50万回

総合評価と5つの評価基準

総合評価 3.76
コスパ 3.5
照射パワー 4.5
使用可能部位と使いやすさ 2.5
照射面積と照射スピード 3.8
美顔・冷却機能と保証期間 4.5

VIOに対応&オートクリーンシステム搭載

ステラボーテは、IラインやOラインを含むVIO全体の脱毛に対応しています。付属のスタンドに本体を置くと2分で照射面の除菌が完了するため、衛生面でも安心して使用できます。

冷却機能「Wアイスプロテクション」搭載

ステラボーテには「冷却プレート」と「サファイアクリスタル」のWアイスプロテクションを搭載。電源を入れて約30秒で照射面が約5度まで冷えるため、熱による痛みを感じにくいのが特徴です。

連続照射のスピードと範囲

最速0.18秒のハイスピードで照射を行えるのもステラボーテのメリットの一つ。Vライン・Iライン・Oラインは各10秒で照射を行えるため、VIOを含む全身のケアがたった5分で完了します。

手動で出力を9段階に調整可能

肌の色に合わせて自動で照射レベルが設定される機能も付いていますが、手動で9段階のうち好きな出力レベルを選ぶことも可能。初回はレベル1に設定すれば、痛みを最小限に抑えられます。
ステラボーテの冷却機能とVIO対応を詳しく見る

ステラボーテの公式サイト

2-4.スムーズスキンPure Fit|コンパクト設計でVラインを手軽にケア

スムーズスキンPure Fit|コンパクト設計でVラインを手軽にケア
スムーズスキンPure Fitは、Vラインを手軽にケアしたい人におすすめの脱毛器です。

本体価格(税込) 63,800円
VIO対応 Vラインには使用可
Iライン・Oラインは非推奨
出力調整/冷却機能 手動は3段階(自動は10段階)
冷却機能・保冷剤なし
コスパ/カートリッジ寿命 0.06円/約100万回
照射面積と照射スピード 3.8
美顔・冷却機能と保証期間 4.5

総合評価と5つの評価基準

総合評価 3.22
コスパ 4.0
照射パワー 3.3
使用可能部位と使いやすさ 2.5
照射面積と照射スピード 3.8
美顔・冷却機能と保証期間 2.5

Vラインのみケアが可能

スムーズスキンはVラインにのみ使用可能、IOのケアは推奨されていません。本体が約250gと軽量で持ちやすく、ケアしやすいのが特徴です。

つけ外し可能な「プレシジョンヘッド」が付属

付属の「プレシジョンヘッド」を装着すれば、Vラインのデザインを整えることが可能。通常のヘッドで、Vライン全体を効率よく脱毛することもできます。

手動で3段階・自動で10段階に出力を調整可能

出力は手動で3段階に調整可能。ジェントルモードを選択すれば、照射パワーが約半分になり、痛みを感じにくくなります。

FDA認可済み&メーカー保証が2年で安心

FDA認可済みで、安全性が高いのもメリットの一つです。2年間のメーカー保証も付いているため、故障などの際にも安心です。
スムーズスキンPure FitのVIO対応性能を詳しく見る

スムーズスキンピュアフィットの公式サイト

2-5.トリア脱毛器4X|レーザー方式で根元からしっかり照射

トリア脱毛器4X|レーザー方式で根元からしっかり照射
トリアは家庭用で唯一、ダイオードレーザーを搭載している脱毛器です。

本体価格(税込) 86,000円
VIO対応 Vラインには使用可
Iライン・Oラインは使用不可
出力調整/冷却機能 5段階/冷却機能・保冷剤なし
コスパ/カートリッジ寿命 約500回の充電が可能

総合評価と5つの評価基準

総合評価 2.32
コスパ 3.0
照射パワー 3.8
使用可能部位と使いやすさ 1.3
照射面積と照射スピード 1.5
美顔・冷却機能と保証期間 2.0

Vラインにのみ対応

トリアはVラインにのみ対応、IラインやOラインには使用できません。照射口が1cm2なので、Vラインのデザイン脱毛に適しています。

Vラインの太い毛に効果的なレーザー方式&ハイパワー

トリアのパワーは最大20J/cm2。また単一波長のレーザーは、まっすぐ毛根に届くため、Vラインの太い毛にも高い効果を期待できます。

出力は5段階に調整可能

レベル1から照射を始めて、徐々に出力を上げていくことで効率良くVラインの脱毛を行えます。デリケートゾーンは痛みを感じやすいので、保冷剤で冷やしながら照射を行うのがおすすめです。

90日間の返金保証付で安心

トリアには90日間の返金保証が付いています。肌に合うかどうかを確認してからVラインの脱毛を始めらえるため、脱毛初心者にも安心です。

トリア脱毛器4XのVIO照射効果を詳しく見る

トリアの公式サイト

3.当サイトの評価基準

当サイトの評価基準
当サイトでは「コスパ・照射パワー・使用部位と使いやすさ・照射面積と照射スピード・美顔機能や冷却機能と保証期間」の5項目を各20点満点で採点し5段階に換算、平均を総合評価として比較の根拠としています。採点ロジックの詳細は評価基準ページでご覧いただけます

4.家庭用脱毛器でVIO脱毛を始める手順

家庭用脱毛器でVIO脱毛を始める手順
家庭用脱毛器でVIO脱毛を行う手順を紹介します。

4-1.使用前の準備とシェービング

VIO脱毛の前日には、ムダ毛を剃って準備をしておきましょう。
シェービングのポイントは以下の通りです。

  • 長いムダ毛はハサミでカットしておく
  • 毛の流れに沿ってシェービングをする
  • シェービング後は保湿ケアをする

電動シェーバーを使用すれば、肌を傷付けずにシェービングを行えます。
IラインやOラインは見えにくいので、角度を調整できる鏡で確認しながら丁寧にシェービングを行いましょう。

4-2.粘膜や黒ずみへの照射を避ける

粘膜や黒ずみは、やけどのリスクがあるため、避けて照射を行う必要があります。
照射前に以下の方法で保護しておきましょう。

  • 粘膜部分…ナプキン、白いショーツ
  • 黒ずみ部分…白いテープ、絆創膏
  • 肛門…絆創膏、白いショーツ
  • ほくろやシミがある箇所…白いテープ、絆創膏

脱毛の光は黒いものに反応する性質があります。
光が吸収されないように、白いテープや白いショーツ、絆創膏を活用するのがおすすめです。

4-3.冷却・保湿ケアを忘れずに行う

照射前と照射後に、1箇所につき10秒ずつ冷却をすることで、痛みや肌トラブルを防げます。
脱毛後は肌が乾燥しやすい状態になっているため、ワセリンやクリームを使ってたっぷり保湿をしておきましょう。

ここがポイント!
照射の前後に1箇所につき10秒ずつ冷却+保湿

家庭用脱毛器の使い方と注意点については、以下のページをご覧ください。
家庭用脱毛器の正しい使い方と注意点

5.痛みを抑えて安全に照射するコツ

痛みを抑えて安全に照射するコツ
次にVIO脱毛の痛みを抑えるコツを3つ紹介します。

5-1.照射前後の冷却で肌ダメージを軽減

脱毛の痛みは熱によるものなので、しっかり冷却をしておくことで軽減できます。
冷却は以下の手順で、1箇所ずつこまめに行うとより効果的です。

  • 照射する箇所を10秒ほど冷却する
  • 水分を拭き取って、すぐに照射する
  • 照射した箇所を10秒ほど冷却する

時間が経つと体温で冷却効果が失われてしまうため、冷却後はすぐに照射を行いましょう。

5-2.出力レベルは段階的に上げる

初回の脱毛時に痛みを感じやすいのは次のような理由があるからです。

  • 反応する毛根の数が多い
  • 毛根がしっかりしている

デリケートゾーンは刺激を感じやすい部位なので、レベル1から照射を始めるのがおすすめです。
痛みがなければ、次のように徐々に照射レベルを上げていくようにしましょう。

  • 1回目…レベル1~3
  • 2回目…レベル4~7
  • 3回目…レベル8~10

5-3.保湿ケアを習慣化して肌を守る

保湿をしておけば、肌内部の水分が脱毛時の熱を吸収してくれるため、痛みを感じにくくなります。
また保湿をしておくことで、次のメリットも実感できます。

  • 肌トラブルが生じにくくなる
  • 肌代謝が高まり、早くムダ毛が抜け落ちる

VIO脱毛の期間中は、保湿ケアを習慣化して、肌の状態を整えておきましょう。
効果を高める照射のタイミングとポイントについては、以下のページをご覧ください。
家庭用脱毛器の効果を高める照射タイミングとポイント

6.実際に家庭用脱毛器でVIOを脱毛した人の口コミ

実際に家庭用脱毛器でVIOを脱毛した人の口コミ
家庭用脱毛器でVIO脱毛をした人からは、次のような口コミが寄せられています。

  • 続けて使えば脱毛器でもツルツルになる
  • Vラインは特に効果がわかりやすい
  • きちんと冷却をすれば痛みを感じにくい
  • 2~3回で部分的に生えてこなくなった
  • 8回ほどで毛が細くなり毛量が減り始めた

継続すれば毛量が減るなどの効果を実感できることが、口コミからもわかります。
説明書に従って、1~2週間に1回のペースで、根気よくお手入れを続けましょう。

人気の家庭用脱毛器の口コミについては、こちらのページをご覧ください。
家庭用脱毛器の口コミ・体験談を見る

7.家庭用脱毛器でVIO脱毛を行うメリット・デメリット

家庭用脱毛器でVIO脱毛を行うメリット・デメリット
家庭用脱毛器でVIO脱毛を行うメリットとデメリットについて紹介します。

7-1.自宅で手軽にケアできるメリット

家庭用脱毛器を使えば、自宅で手軽にVIO脱毛を行えます。
他人に見られることもないため、恥ずかしいと感じる心配もありません。

またサロンやクリニックと違って、予約を取る必要もないうえ、通う手間も省けます。
スキマ時間を活用すれば、無理なくケアを続けられるので、忙しい人にもおすすめです。

7-2.医療脱毛より痛みが少なくコスパも良い

家庭用脱毛器の出力は自由に調整できるため、痛くないレベルでゆっくりVIO脱毛を進められます。
また医療脱毛に比べてコスパが良いのも、家庭用脱毛器のメリットの一つです。

VIO脱毛の方法 自己処理不要 ツルツル
家庭用脱毛器 約8万円 約8万円
医療脱毛 約10万円 約15万円

人気の家庭用脱毛器「ケノン」は、本体付属のカートリッジだけで、約1,200回も全身脱毛を行えます。
本体代だけで満足するまでVIO脱毛を行えるため、8万円以下でVIO脱毛の完了を目指せます。

7-3.粘膜部位など注意が必要なデメリット

家庭用脱毛器は、粘膜部分には使用できません。
IラインやOラインは見えにくい部位なので、鏡で確認しながら丁寧に照射を行う必要があります。

8.FAQ(よくある質問)

FAQ(よくある質問)
家庭用脱毛器でVIO脱毛をする際に、よくある質問をまとめて紹介します。

8-1.VIOに家庭用脱毛器を使っても本当に大丈夫?

機種によって異なりますが、ケノンならVIOにも使用できます。

Q.ケノンはVIOに使えますか?
A.ご利用頂けます。粘膜部位へのご利用は控えて下さい。
また色素が沈着した部位に使用する場合は、お肌のトラブルが発生しやすい為、しっかりと冷却した上で、お肌の状態を確認しながらレベル1から少しずつレベルを上げて下さい。
引用元:https://ke-non-user.com/

8-2.VIO全体に照射しても効果はある?

Vラインのデザイン脱毛を希望する場合も、最初の1~2回はVIO全体に照射を行うのが一般的です。

Vラインは形を整えて残すなどデザインを選択できます。 Vラインを薄くしてお好みのデザインにしたい場合、1、2回目は全体の毛量・密度を減らすために全体に照射を行います。3回目以降は無くしたい部分を照射し、個人差はありますが5回かけて理想の形に近づけていきます。 好みのデザインが分からない場合は、施術に通いながら看護師と相談して決めていくことも可能です。
引用元:https://www.rizeclinic.com/column/35900.html

8-3.粘膜部分に当たるとどうなる?

粘膜部分に照射すると、強い痛み・やけどなどの炎症が生じる可能性があります。家庭用脱毛器でVIO脱毛を行う際は、粘膜部分を避けて照射を行いましょう。

粘膜部分に発毛がある場合、レーザーを照射することは可能です。

ただし、レーザー照射時に強い痛みが生じたり、火傷や炎症が起きたりするリスクがあります。
引用元:https://frey-a.jp/menu/vio/i-line/

9.まとめ|VIOの自己ケアは家庭用脱毛器で“安全に・無理なく”

まとめ|VIOの自己ケアは家庭用脱毛器で“安全に・無理なく”
家庭用脱毛器でVIO脱毛を始める前には、次の3点を確認しておきましょう。

9-1.まずはVラインから始めて徐々に範囲を広げる

Vラインは自分の目で確認しながら照射できるため、IラインやOラインに比べるとお手入れが簡単です。
失敗を防ぐためにも、まずはVラインから照射を始めて、脱毛器の扱いに慣れてから範囲を広げていきましょう。

9-2.痛み対策と保湿ケアを習慣化する

しっかり冷却をしたうえで、低めのレベルで照射を始めれば、痛みを最小限に抑えられます。
また保湿ケアを習慣化することで、肌トラブルを防ぎつつ、効率よくVIO脱毛を行えます。

9-3.短期間で仕上げたい人は医療脱毛との併用もおすすめ

医療脱毛は家庭用脱毛器に比べてパワーが強いため、少ない回数で早く効果を実感することができます。
短期間で仕上げたい人は、医療脱毛で毛量を減らしてから、家庭用脱毛器でお手入れを続けるのがおすすめです。

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