足・ひざ下脱毛がおすすめの医療脱毛クリニック10選

あなたは、足脱毛にこんな疑問を持っていませんか？

この記事では、足の医療脱毛を行えるおすすめのクリニックについて詳しく紹介します。
クリニックの選び方や、足だけ脱毛するのと全身脱毛はどっちがお得なのかについても解説しているので、ぜひ参考にしてください。

1.足・ひざ下の医療脱毛がおすすめの脱毛クリニック10選｜足を含む全身5回が64,800円のリゼクリニック

まずは足の医療脱毛におすすめのクリニック10院をまとめて紹介します。

足・ひざ下の医療脱毛がおすすめの脱毛クリニック10選

※価格は税込で表示しています。
※脱毛機：蓄熱式と熱破壊式の2種類以上を使用＝◎、一部院で蓄熱式と熱破壊式の2種類以上を使用＝○、熱破壊式と蓄熱式のどちらか＝△
※追加料金：麻酔以外の追加料金が無料＝◎、無料の項目が多い＝○、有料の項目が多い＝△
※通いやすさ：全国に25院以上＝◎、全国に15院以上＝○、15院未満＝△
※1：地域Bの料金(全身(顔VIO除く)でも全身+VIO脱毛でも同料金)、地域Aは全身(顔VIO除く)5回49,500円(税込)
※2：スタンダードコース(全身+VIO)の料金、シンプルコース(全身+VIO)は5回52,800円(税込)

では各クリニックの特徴をそれぞれ詳しく説明します。

2.足・ひざ下の医療脱毛の料金相場｜足全体なら約11万円、膝下のみなら約5万円

足全体脱毛の相場は「約11万円」、膝下脱毛の相場は「約5万円」です。
部位ごとの足脱毛・膝下脱毛の相場については、以下の表をご覧ください。

足・ひざ下の医療脱毛の料金相場

足全体・ひざ下・ひざ上・足の甲指・足を含む全身(顔VIO除く)の料金と相場(5回平均)

※価格は税込で表示しています。
※1：地域Bの料金(地域Aは5回49,500円)

ひざ下以外にも脱毛したい部位があるなら、足全体をまとめて脱毛した方がお得です。
またクリニックによっては、足だけを脱毛するよりも全身脱毛をした方が、費用を抑えることができます。

「足だけ」よりも「足+全身脱毛」の方がお得なクリニックについては、こちらで詳しく紹介しています。

5.足・ひざ下脱毛だけするのと全身脱毛はどっちがお得？

3.足・ひざ下脱毛をする脱毛クリニックの選び方｜料金・脱毛範囲・脱毛機・アフターケア・追加料金・通いやすさ

足の医療脱毛を始めるなら、次の6つをチェックしてクリニックを選ぶのがおすすめです。

ではクリニックを選ぶポイントについて、それぞれ詳しく説明します。

3-1.足・ひざ下脱毛の料金を確認する｜5回コースの料金を比較

まずは足脱毛やひざ下脱毛の5回コースの料金を確認しましょう。
5回コースの料金をチェックする理由は次の3つです。

1回で足脱毛が終わらないのは、ムダ毛の毛周期と関係しています。
毛周期とは毛が生え変わるサイクルのことで、「成長期→退行期→休止期」を繰り返しています。

レーザーの光が反応するのは、ムダ毛全体の約20％にあたる「成長期」の毛だけです。
そのため、すべてのムダ毛をなくすためには、5回は照射を行う必要があります。

1回コースや3回コースは割高なので、5回総額を比較してお得に足脱毛を行えるクリニックを選びましょう。

3-2.足・ひざ下脱毛の範囲を確認する｜セットプランの脱毛範囲はクリニックによって異なる

足脱毛のセットプランの範囲は、クリニックによって以下のように異なります。

【足脱毛のプラン】

【ひざ下脱毛のプラン】

足全体をまとめて脱毛しておけば、脱毛した箇所と脱毛していない箇所の境目が目立たずキレイに仕上がります。
またセットプランを利用した方が、別々に脱毛するよりも費用も安く抑えられます。

希望の部位をまとめて脱毛できるプランがあるかについても、必ず確認しておきましょう。
足脱毛やひざ下脱毛の範囲の詳細は、こちらで詳しく紹介しています。
6.足・ひざ下脱毛の医療クリニックの脱毛範囲

3-3.使っている脱毛機を確認する｜複数の脱毛機が導入されているクリニックを選ぶ

クリニックでは主に次の4種類のレーザーが使用されています。
使用するレーザーによっては、効果が高い肌質や毛質が以下のように異なります。

【レーザーの種類別】効果が高い肌質・毛質

太ももには産毛、ひざ下には丈夫で太い毛が多いため、足全体を効率よく脱毛するためには、複数の脱毛機を使い分ける必要があります。
足全体を効率よく脱毛したい人は、種類の異なる複数の脱毛機が導入されているクリニックを選びましょう。

3-4.アフターケアを確認する｜肌トラブルの対応と追加脱毛の料金

アフターケアで注目すべきポイントは次の2点です。

脱毛後に炎症止めの薬を無料で処方してもらえるクリニックもありますが、1回1,000円～2,000円の治療費や薬代が必要になるクリニックもあります。
肌トラブルが起こった時のためにも、無料でアフターケアを受けられるかをチェックしておきましょう。

またコース終了後の追加脱毛の通い方は、クリニックによって以下のように異なります。

足脱毛の効果には個人差があります。
ツルツルなるまで足脱毛に通いたい人は、5回コース終了後の追加脱毛がお得なクリニックを選びましょう。

3-5.追加料金を確認する｜初診料・再診料・シェービング代・キャンセル料・麻酔代をチェック

クリックによっては足脱毛のコース料金の他に、次のような追加料金がかかることがあります。

キャンセル料は「無料」と記載されていても、期限が決まっている場合があるため注意が必要です。

予定変更が多い人は、当日でも無料でキャンセルできるクリニックを選んでおきましょう。
またキャンセル料が無料でも、「1回消化扱い」というペナルティを設けているクリニックもあります。

キャンセル料は2,000円～3,000円ほどですが、足脱毛は1回あたり2万円ほどなので、「1回消化扱い」の方が損害額は大きくなります。
コース料金だけでなく、追加料金も含めて安く足脱毛に通えるかどうかをチェックしておきましょう。

3-6.通いやすさを確認する｜医院数・診療時間・予約方法をチェック

足脱毛は1回で完了しないので、通いやすさも重要です。
次の3つをチェックして、通いやすいかどうかも確認しておきましょう。

予約が取りやすければ、ストレスなく足脱毛に通えます。
途中で通えなくなってしまわないように、予約が取りやすくて、通いやすいクリニックを選んでおきましょう。

4.足・ひざ下脱毛の医療脱毛とサロン脱毛の比較｜永久脱毛効果があるのは医療脱毛だけ

医療脱毛とサロン脱毛には、次のような違いがあります。

足・ひざ下脱毛の医療脱毛とサロン脱毛の違い

※回数・期間は自己処理が不要になるまでの目安

医療脱毛は、高出力なレーザーで毛母細胞を破壊する脱毛法なので、永久脱毛効果があります。
一方、サロンの光脱毛は出力が低いため、痛みは少ないものの、一時的な減毛・抑毛効果しかありません。

また医療脱毛は1回あたりの効果が高いため、光脱毛に比べて、少ない回数で早く足脱毛の完了を目指せます。
「短期間で効果を実感したい人」や「永久脱毛をしたい人」は、医療脱毛ができるクリニックで足脱毛を始めるのがおすすめです。

【医療脱毛とは】

永久脱毛とは、医療機関でのみ施術を受けられる「医療脱毛」のこと。
医療用の強力なレーザーを照射し、毛母細胞（もうぼさいぼう）を破壊していきます。
レーザーを用いた施術は「医療行為」となるため、医療機関でしか扱うことができません。
これに対してエステサロンの光脱毛で使用される脱毛機器は出力が弱く、一時的な減毛効果しかありません。
引用元：https://www.jaam.or.jp/

【光脱毛(美容ライト脱毛)とは】

美容ライト脱毛とは、除毛・減毛を目的に皮膚に負担を与えず毛の幹細胞を破壊しない範囲で、エステティックサロンで行われる光脱毛をいう。
引用元：https://www.kokusen.go.jp/

5.足・ひざ下脱毛だけするのと全身脱毛はどっちがお得？｜クリニックによっては全身脱毛の方がお得

クリニックによっては、足や膝下だけを脱毛するよりも、全身脱毛を選んだ方がお得です。

足・ひざ下だけを脱毛するより全身脱毛の方がお得なクリニック

※価格は税込で表示しています。
※1：地域Bの料金(地域Aは5回49,500円)
※2：スタンダードコースの料金(シンプルコースは5回52,800円)

足以外にも気になる部位がある人は、全身脱毛がお得な「リゼクリニック」「エミナルクリニック」「アリシアクリニック」をチェックしておきましょう。

6.足・ひざ下脱毛の医療クリニックの脱毛範囲｜ひざ上・ひざ・ひざ下・足の甲指

足脱毛のパーツは、次の4部位に分かれてます。
部位ごとの脱毛範囲は以下の通りです。

足脱毛の部位と脱毛範囲

部位	脱毛範囲
ひざ上	足の付け根より下〜膝小僧の上
ひざ	膝小僧
ひざ下	ひざの下～足首(くるぶし)
足の甲指	くるぶしの下～足の指先

ひざ下の脱毛範囲は、クリニックによって以下のように異なります。

気になるクリニックが見つかったら、希望の範囲を脱毛できるかを必ず確認しておきましょう。

7.足・ひざ下脱毛の効果と回数・期間｜自己処理不要の目安は5回・約1年

次に、クリニックで足脱毛をした場合の回数と期間の目安を紹介します。

足・ひざ下脱毛の効果と回数・期間の目安

効果	回数	期間
毛量が減り始める	2～3回	約半年
自己処理が不要になる	5～7回	約1年
ツルツルになる	8～10回	約1年半

ひざ下や太もものムダ毛は、1.5ヶ月～2ヶ月に1回のペースで生え変わっています。
脱毛の光は成長期の毛にしか反応しないので、足脱毛には2ヶ月に1回のペースで通うのが最も効果的です。

毛周期に合わせて2ヶ月に1回のペースで通った場合、「5回・約1年」で自己処理が不要になります。
ツルツルになるまでの回数には個人差があるので、最初は5回コースを選んでおいて、6回目以降は効果を確認しながら追加で通うのがおすすめです。

足・ひざ下脱毛にかかる回数・期間については、こちらで詳しく紹介しています。

8.足・ひざ下脱毛を医療脱毛するメリット、デメリット｜デメリットの解消方法も紹介

足の医療脱毛のメリット・デメリットとしては、次のような点が挙げられます。

デメリットの解消方法についても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

8-1.メリット1：自己処理の手間や時間を省けて、肌トラブルも改善する

医療脱毛には永久脱毛効果があります。
完了後は自己処理が不要になるため、次のようなメリットを実感できます。

足脱毛が完了すれば、自己処理にかかる手間や時間を省けます。
また「乾燥」「埋没毛」「毛穴の目立ち」など、自己処理による肌トラブルが改善するのもメリットの一つです。

8-2.メリット2：サロンよりも少ない回数で早く足脱毛が完了する

医療脱毛ならサロンの半分以下の回数で、足脱毛の完了を目指せます。

足脱毛の効果と回数・期間の違い

※クリニックの期間は3回目まで2～3ヶ月に1回、4回目以降は3～4ヶ月に1回のペースで通った場合の目安
※サロンの期間は4回目まで月1回、5回目以降は1～2ヶ月に1回のペースで通った場合の目安

通う回数が少なくて済むため、完了までの総額も抑えられます。
安く早く足脱毛を完了したい人は、医療脱毛ができるクリニックを選ぶのがおすすめです。

8-3.メリット3：ムダ毛を気にせず洋服を選べる

足の医療脱毛をすると、剃り残しの心配がなくなるため、ムダ毛を気にせず洋服を選べるようになります。
また足脱毛後は次のような変化も実感できます。

このような変化により、脱毛後は足が綺麗に見えます。
自信を持ってスカートやショートパンツを履けるようになるため、ファッションの幅も広がります。

8-4.デメリット1：痛みを感じる可能性がある→麻酔を使用する

足脱毛の痛みは、脇脱毛やVIO脱毛に比べると少ないものの、足指などの骨に近い部位は痛みを感じることがあります。
痛みが苦手な人は、麻酔が充実しているクリニックで足脱毛を行うのがおすすめです。

足脱毛の痛みと麻酔については、こちらで詳しく紹介しています。

11.足・ひざ下脱毛のよくある質問

8-5.デメリット2：肌トラブルのリスクがある→治療費や薬代が無料のクリニックを選ぶ

足脱毛の施術後には、一時的に肌が赤くなったり、ヒリヒリしたり、むくみが発生したりすることがあります。
肌トラブルが心配な人は、炎症止めの軟膏を無料で処方してもらえるクリニックで、足脱毛を行いましょう。

8-6.デメリット3：ひざ下だけ脱毛すると境目が目立つ→足全体を脱毛する

膝下だけを脱毛すると、「ひざ」や「太もも」、「足の甲指」との境目が目立ってしまうことがあります。
綺麗な仕上がりを目指すなら、足全体をまとめて脱毛しておくのがおすすめです。

9.足・ひざ下脱毛をするときの注意点｜肌トラブルを防いで足脱毛の効果を高める方法

足脱毛やひざ下脱毛をする際には、次の5つに注意が必要です。

9-1.施術の1～2日前に電動シェーバーで自己処理をする｜触ってざらつきがないのが目安

足脱毛の前には次のようなトラブルを防ぐためにも、必ずムダ毛を剃っておく必要があります。

当日にシェービングをすると、肌に負担がかかってしまう可能性があります。
施術の前日までには、以下を目安に電動シェーバーで剃っておくのがおすすめです。

シェービング後は肌が敏感な状態になっているので、保湿ケアも忘れずに行いましょう。

9-2.太ももの裏側のシェービングは無理のない範囲で行う｜シェービンが無料のクリニックなら安心

太ももの裏側は手が届きにくいので、無理に自己処理をすると肌を傷つけてしまう可能性があります。
肌に傷があると施術が受けられなくなってしまうので、手が届かない箇所はクリニックで剃ってもらうのがおすすめです。

ただしクリニックによっては、シェービング代が別途必要になります。
追加料金を掛けたくない人は、剃り残しのシェービングが無料のクリニックを選んでおきましょう。

剃り残しのシェービングが無料のおすすめクリニック

9-3.脱毛期間中は保湿ケアと紫外線対策を徹底する｜痛みや肌トラブルを防げる

保湿ケアや紫外線対策が重要なのは、次のような理由があるからです。

肌の乾燥がNGな理由

日焼けがNGな理由

ひざ下や足の甲は、うっかり日焼けをしやすいので注意が必要です。
脱毛期間中は日焼け止めクリームやボディクリームを使って、しっかり紫外線対策と保湿ケアを行いましょう。

9-4.足脱毛の当日は日焼け止めや消臭スプレーを使用しない｜服装や除菌シートで対策

脱毛前に日焼け止めや消臭スプレーを使用すると、次のようなトラブルが起こる可能性があります。

足の臭いが気になる時は、除菌シートで拭き取るのがおすすめです。
また紫外線対策は、ロングスカートなどの服装を活用して行いましょう。

9-5.ストッキングやタイツ、タイトパンツを避ける｜ゆったりした服装で来院

脱毛後は肌が敏感になっています。
次のような締め付けが強い服装は、肌の刺激になりやすいので避けた方が安心です。

足脱毛の当日は、ワイドパンツやロングスカートなどのゆったりした服装で来院しましょう。

10.足・ひざ下脱毛の予約から施術までの流れ

次に、足脱毛の予約から施術までの流れをまとめて紹介します。

では予約から施術までの詳細を１つずつ詳しく説明します。

①初回カウンセリングの予約をする｜WEB予約がおすすめ

初回カウンセリングは無料で受けることができます。
電話予約は受付時間が限られているので、24時間いつでも申し込めるWEB予約を利用するのがおすすめです。

②予約した日時に来院し、カウンセリングを受ける｜カウンセリングの所要時間は60分程度

初回カウンセリングの流れは、以下の通りです。

カウンセリングの所要時間は60分程度です。
当日の契約も可能ですが、持ち帰って検討して、後日あらためて契約することもできます。

③1～2日前までに自己処理を済ませて、脱毛当日に来院する｜自己処理には電動シェーバーを使用

予約した日時に来院し、受付を済ませたら施術着に着替えます。
施術の1～2日前までには電動シェーバーを使用して、自己処理を済ませておきましょう。

④足脱毛の施術・アフターケアを受ける｜脱毛後は炎症止めの薬を塗布

肌の状態や剃り残しがないかを確認して、問題がなければレーザーを照射して足脱毛を行います。
脱毛後に、冷却や保湿、炎症止めの薬の塗布などのアフターケアを行って施術完了です。

⑤次回予約をする｜2回目以降の予約は店舗・電話・ネットなどクリニックにより異なる

着替えを済ませたら、受付で次回の予約を取ります。
予定が決まっていない場合は、電話やネットでの予約方法を確認しておきましょう。

11.足・ひざ下脱毛のよくある質問

足脱毛についてのよくある質問をまとめて紹介します。

11-1.足・ひざ下脱毛の痛みはどれくらいですか。

足脱毛の痛みはそれほど強くはありません。
部位ごとの痛みは以下の通りです。

足・ひざ下脱毛の痛みの強さと痛みの感じ方

耐えられないほどの痛みではありませんが、クリックでは麻酔を使って痛みを抑えることもできるので安心です。
医療脱毛には主に次の2種類の麻酔を使用します。

麻酔クリーム

笑気麻酔

どちらの麻酔が効きやすいかは、体質によっても異なります。
麻酔で確実に足脱毛の痛みを抑えたい人は、2種類の麻酔が揃っているリゼクリニックを選びましょう。

2種類の麻酔が揃っているクリニック

11-2.足・ひざ下脱毛は自由診療ですか。健康保険は使えますか。

足脱毛は自由診療なので、健康保険は使えません。

脱毛術などのいわゆる美容外科の手術や一部のレーザー治療は健康保険が効きませんので自費診療になります。
引用元：https://jsprs.or.jp/

自由診療の費用は、医療機関が自由に決められるので、足脱毛の料金は選ぶクリニックによって10万円以上違ってきます。
また足だけを脱毛するより、全身脱毛の方が安いクリニックもあるので、全身脱毛のプランも含めてお得に脱毛できるところを選びましょう。

11-3.足にケガ、傷があっても脱毛できますか。

足にケガや傷がある場合は、避けて照射を行うことがほとんどです。
ただしケガや傷の状態によっても対応が異なるので、カウンセリング時に必ず相談しておきましょう。