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足・ひざ下脱毛にはどんな服装でいけば良い?パンツ?スカート?服は着替えるの?替はいるの?

あなたは、足、ひざ下の脱毛に行く時の服装についてこんな疑問を持っていませんか?

  • パンツかスカートかどっちが良い?
  • 着替えるの?着替えずそのまま脱毛するの?
  • カウンセリングには毛を伸ばして行った方が良いの?

この記事では、足・ひざ下の脱毛に適した服装と適した服の選び方を紹介します。
また、毛は伸ばしていった方が良いのかなど、初めてのカウンセリングで迷いそうなことも解説します。

ひざ下脱毛の施術に適した服装

脱毛のカウンセリングに行くときに準備すべきこと

1.足・ひざ下脱毛の施術に適した服装

1.足・ひざ下脱毛の施術に適した服装

ひざ下脱毛は服装選びを工夫するだけで、着替えをせずに施術を受けることも可能です。
また「下着が見えない?」という不安も、ちょっとした工夫で解決できます。

スムーズに施術を受けられるように、まずは服装選びのコツをチェックしておきましょう。

1-1.着替えが必要な服装

1-1.着替えが必要な服装

ひざ下脱毛の前に必ず着替えが必要になるのは次の服装です。

  • デニム
  • ロングパンツ

ただし足全体を脱毛する場合は、どんな服装でも着替えが必要になります。
着替える目的はジェルで洋服が汚れるのを防ぐためなので、上下が分かれている服装ならボトムスだけを着替えればOKです。

着替えに時間をかけたくない人は、以下のタイプの洋服を選ぶようにしましょう。

  • 上下が分かれている服装
  • 着脱しやすいワイドパンツやロングスカート

1-2.着替えが不要な服装

1-2.着替えが不要な服装

着替えをせずに私服のままでひざ下脱毛の施術を受けられる服装は次の3つです。

  • スカート
  • ワンピース
  • ショートパンツ

ロングスカートやワンピースでも、ひざ上までサッとまくれるタイプなら着替える必要はありません。
ジェルが付いても洗えるように、洗濯可能な素材の洋服を選んでおくと安心です。

1-3.下着を見られることはあるのか

1-3.下着を見られることはあるのか

ひざ下だけを脱毛する場合は、下着が見える心配はほとんどありません。
太ももを含む範囲を脱毛するなら下着が見えることを前提に、以下のタイプの下着を準備しておきましょう。

  • ショートパンツ
  • ボクサータイプの下着

太ももの脱毛はバスタオルやガウンで隠しながら行うため、下着が丸見えになる心配はありません。
また太ももの付け根が隠れていると脱毛しにくくなるので、大き過ぎるショートパンツは避けるようにしましょう。

1-4.自分で着替えを準備する必要はあるのか

1-4.自分で着替えを準備する必要はあるのか

足脱毛の施術は次のどちらかで行うため、自分で着替えを準備する必要はありません。

  • 自分の下着を履いたまま
  • サロンの紙ショーツに着替える

バスタオルやガウンも必要に応じて無料で貸してもらえます。
ただし次の3つは各自で持参するのがおすすめです。

  • 電動シェーバー
  • 保湿クリーム
  • 日焼け止め

保湿クリームや日焼け止めが準備されているサロンもありますが、肌に合わない可能性もあります。
お肌の刺激にならないように、普段から使い慣れているクリームや日焼け止めでお手入れを行いましょう。

またサロンによってシェービングが有料になることもあります。
剃り残しがあった時のためにも、電動シェーバーを持参するようにしましょう。

1-5.ひざ下脱毛する時の体勢

1-5.ひざ下脱毛する時の体勢

ひざ下脱毛は次のような体勢で行います。

  • 前側…仰向け
  • 後ろ側…うつ伏せ

施術時間は20~30分ほどです。
照射する箇所以外にはタオルをかけてもらえるため、恥ずかしいと感じることもありません。

2.脱毛に適した服の選び方

2.脱毛に適した服の選び方

足脱毛当日の服装は着脱が楽なことに加えて、次の3つのポイントをチェックして選ぶのがおすすめです。

  • 体を締め付けない
  • 肌に優しい素材
  • UV対策ができる

また脱毛の施術はベッドに横になって行うため、ヘアスタイルにも気を配りましょう。

2-1.体を締め付けない服装

2-1.体を締め付けない服装

脱毛後は肌が敏感になっているため、肌に密着しにくいゆったりめの洋服を選びましょう。
特におすすめのアイテムは次の3つです。

  • フレアスカート
  • ワンピース
  • ワイドパンツ

体を締め付ける服装は布地と肌の間に摩擦が起きやすく、脱毛後の敏感な肌を刺激してしまう可能性があります。
タイトスカートやスキニーパンツ、タイツ、ストッキングなどは避けるようにしましょう。

2-2.肌に優しい素材

2-2.肌に優しい素材

刺激になりにくい素材の服を選ぶことも重要なポイントの1つです。
肌が敏感な人は、次の3つの肌に優しい天然素材の洋服を選びましょう。

  • 綿(コットン)
  • 絹(シルク)
  • 麻(リネン)

これらの素材は肌に優しいだけでなく通気性が良いため、熱のこもりやすい脱毛後のお肌に最適です。
逆にアクリルやポリエステルのストッキングやタイツは、吸湿性が悪いためおすすめできません。

2-3.UV対策できる服装

2-3.UV対策できる服装

脱毛前後の日焼けは次の理由からもNGとされています。

  • 痛みが強くなる
  • やけどのリスクが高くなる
  • 脱毛効果が低下する

足脱毛当日は紫外線対策を兼ねて、次のようなボトムスを選ぶのがおすすめです。

  • ワイドパンツ
  • ロングスカート

下着が見えないようにショートパンツを履きたい人は、ロングスカートの下に着用しておくようにしましょう。

3.脱毛のカウンセリングに行くときに準備すべきこと

3.脱毛のカウンセリングに行くときに準備すべきこと

足脱毛を始める前はカウンセリングを受ける必要があります。
そこで次は、カウンセリングに行く際の持ち物や当日までに準備しておくべきことについて紹介します。

3-1.当日持っていった方が良いもの

3-1.当日持っていった方が良いもの

カウンセリングだけを受けるなら、持ち物は特に必要ありません。
ただしカウンセリング当日に体験脱毛をする場合や契約する場合は次の4つを持参しましょう。

    カウンセリング当日に契約する場合の持ち物
  • 身分証明書(運転免許証や保険証など)
  • 印鑑
  • 現金またはクレジットカード
  • 親権者の同意書(未成年者)

カウンセリングでは脱毛に関して気になることを何でも質問することができます。
質問事項がたくさんある人は、メモを準備しておくと安心です。

3-2.当日までに準備すること。毛は伸ばした方が良いのか…

3-2.当日までに準備すること。毛は伸ばした方が良いのか

自己処理をしておくべきかどうかは、体験脱毛の有無や体験する脱毛法によって以下のように異なります。

  • カウンセリング当日に光脱毛やレーザー脱毛を体験する
  • 前日までにムダ毛を剃っておく

  • カウンセリング当日に美容電気脱毛を体験する
  • 処理せず毛を伸ばしたままにしておく

  • 当日に体験脱毛を受ける予定がない
  • 処理せず毛を伸ばしたままにしておく

体験脱毛を受ける予定がない人は自己処理をしない状態でカウンセリングを受けて、スタッフさんに毛量や毛質を確認してもらうのがおすすめです。

美容電気脱毛は2~3mmの長さがなければ施術を受けられないため、伸ばしたままにしておく必要があります。
光脱毛やレーザー脱毛を体験する場合は、前日までに自己処理を済ませておくようにしましょう。

4.まとめ

4.まとめ

足脱毛当日に最も適した服装は次の2つです。

  • ワイドパンツ
  • ロングスカート

理由としては次の4つが挙げられます。

  • ひざ下だけなら着替える必要がない
  • 着替える場合も着脱が簡単
  • 締め付けないから肌トラブルのリスクが低い
  • UV対策ができる

洋服の素材は肌に優しい綿やシルク、リネンがおすすめです。
またカウンセリング当日までに自己処理が必要かどうかは、体験脱毛の有無や脱毛法によって以下のように異なります。

  • カウンセリング当日に光脱毛やレーザー脱毛を体験する
  • 前日までにムダ毛を剃っておく

  • カウンセリング当日に美容電気脱毛を体験する
  • 処理せず毛を伸ばしたままにしておく

  • 当日に体験脱毛を受ける予定がない
  • 処理せず毛を伸ばしたままにしておく

足脱毛を始める準備が整ったら、お試しキャンペーンがあるサロンやクリニックをチェックしておきましょう。

参考記事
足・ひざ下脱毛のお試し体験が安いキャンペーン情報【最新】足をツルツルにするならサロンとクリニックどっちがいい?
ひざ下脱毛を安く体験できるキャンペーンや、ひざ下脱毛が完了するまでの総額が安いサロン・クリニックを紹介します。
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