こんにちは。
しが研編集部です。
今日は、香住カニをGo To Eatを使って食べてきましたので、その食レポをお届けします。
カニといえば冬の風物詩のようなイメージがありますが、その理由として考えられるのが松葉ガニ漁の解禁日です。
毎年11月6日に解禁されるので、冬になったら松葉ガニを食べられるというイメージになっているように思います。(私個人のイメージですが。)
ところが香住ガニ漁の解禁日は、松葉ガニよりも2ヶ月も早い9月1日。
松葉ガニより一足早くご馳走になれます。
KAN-ICHIさんで香住ガニフルコースを食べる
今日は、兵庫県美方郡香美町香住区にあるKAN-ICHIさんにお邪魔して、
【香住港水揚げ「タグ付香住ガニ」】刺・茹・焼・鍋でご堪能!豪快2匹分の香住ガニフルコース、1人前9,500円のコースを食べてきました。
こちらがメニューです。
【香住港水揚げ「タグ付香住ガニ」】刺・茹・焼・鍋でご堪能!豪快2匹分の香住ガニフルコースメニュー
- 蟹刺し 半匹
- 茹でガニ 半匹
- カニスキ
- 陶板蒸し焼き
- お造り3種盛り
- 雑炊
- デザート
それでは、順に紹介していきます。
蟹刺し 半匹
まず、蟹刺し。
これで一人前です。
お醤油をつけていただきます。
甘いです。
プルップルの食感。
蟹刺しって美味しいんですけど、量が物足りない場合が多いです。
でも、今回はそんなことありません。
たっぷりといただいて大満足!
茹でガニ 半匹
こちら、茹でガニです。
写真は2人前。
カニミソもたっぷり。
KAN-ICHIさん特製の蟹酢を付けていただきました。
この蟹酢と茹でガニが合います。
ボリュームもたっぷりです。
カニスキ
次はカニスキ。
カニを食べに行った場合で、カニスキがメイン料理の場合が多いのではないでしょうか。
しかし、今回のカニスキはコースの中の一つのメニューにすぎません。
はじめにカニをお鍋に入れます。
カニだけでこんなにたっぷり。
ボリュームがやばいです。
陶板蒸し焼き
こちら、カニの陶板蒸し焼き。
こちらで、2人前です。
味付けがしてあって、そのままいただきます。
美味しいんですけど、お腹が苦しい〜っていう感覚の方が強くなってきます。
幸せです。
お造り3種盛り
こちら、お造り3種盛り。
これで1人前です。
カニ三昧の間にこういう他のものっていうの、結構良いです。
雑炊
そして、締めのカニ雑炊です。
カニの出しがしっかりと効いていて濃厚です。
味付けがちょっと薄かったので、少し塩をかけたらすごく美味しかったです。
全部食べ切るのは無理でした。
デザート
最後にデザート。
あっさりしたフルーツなので、最後ですが美味しく食べられました。
全体の感想
この内容で、この値段、この価格。
非常にコストバフォーマンスが高いと思います。
大阪で食べたら、同じ値段でも出てくるカニの量が1/3くらいだったりします。
大満足の香住ガニフルコースでした。
KAN-ICHIさんの紹介
こちら、入り口です。
おしゃれな佇まいのお店です。
大きな窓があって開放感があるお店です。
天井も非常に高いです。
目の前には海があって、雰囲気も抜群でした。
隣には、グランピングできそうなテント施設がありました。
これも、経験してみたいです。
お店の情報
〒669-6546
住所:兵庫県美方郡香美町香住区七日市308
TEL:0796-39-1147
FAX:0796-39-1047
E-mail:kanichi@dolphin.ocn.ne.jp
KAN-ICHIさんの公式HP:https://kan-ichi.jp/